無限に広がる身体。
そこには多くの感覚が生まれ、そして死んでいく。
武道…それは身体の海を夢見る者に、あこがれと希望を運ぶものだ。
しかし時として、身体の感覚は ずらいむに過酷な運命をもたらすこともある。
(銀河鉄道999 第1話ナレーションパクリ
Thanks to http://www.leiji.jp/anicom/grailway/gr_narration.html )
先日は、体軸を感じた! とか偉そうなことを書いてすみません。。。。
↓先日の記事
「母さん、僕のあの体軸どこ行ったんでしょうね?」
なんと、僕の体軸がどこかに行っちゃいました!
あの記事を書いた後、徐々に体軸の感覚が薄くなって、、、、
「一回体得したら、こんな感じなのかな~」
って余裕かましてたら、無くなっちゃいました。。。。。
原因を私なりに、考えてみたんですが、、、
もしかしたら、「逆立ち」が原因かもです。
実は、体軸を感じた数日前から、壁に向かって逆立ちの練習をしていたのですが、体軸を感じた後、止めてしまったんですよね。
ネットで調べてみると、逆立ちは「体幹」を鍛えるには効果的であるとの情報がチラホラありましたので、「逆立ちの練習を止めた」ことは今回マイナスの効果となった可能性が高いかもです。
また、その他の原因としましては、「己のうぬぼれ」もあるような気がします。
なんちゃって武道家のくせして、偉そうに体軸を語るなど、、、
思い上がりにも程があるわっ! このタワケがっ!!
ひぇー お許しくだせぇ~ お代官様~
今更、遅いわっ!
お前のうぬぼれの程、この桜吹雪が全部お見通しよっ
お前が隠し持っている「体軸の感覚」はすべて召し上げるっ!
って、感じでしょうかね (´-ω-`)
いま、万感の思いを胸に ずらいむ は宇宙を旅立っていく
体軸という名の星を目指して…