意識の花道!

身体操作や日常生活のコツは、脳が疲労するほどの「超高品質な意識」だったナリ。

15年で達人レベルに到達する方法

ブルブル ガクガク : (((;"°;ω°;)):

武道の達人になるためには、一体、何年かかるのでしょう?

 

周りの状況を見る限り、達人になるためには最低でも30年はかかると、私は思うのです。

しかし、私は既に50才を超えているので、今から30年間鍛錬すると80オーバーになってしまいます。



イカ~ン! このペースでは、遅すぎます!

ということで、最低でも30年かかると思われる期間を なんとか短縮できないか 考えてみました。

 

要は、効率よく鍛錬・練習すればいいと思うのです。

また併せて、練習時間をより多く取れば良いと思います。

 

そうすれば、私の感覚では、最速15年で達人レベルに到達できると思っています。

 

問題は、効率の良い練習方法をどうやって見つけるのかです。

結論から言うと、本やユーチューブを中心に練習方法を情報収集し、それを私の身体の状態に合わせカスタマイズした練習方法を編み出すしかないと思っています。

そんなことを考えながら、今日思いついた方法が一つあります。

 

それは、、、
断食により感覚レベルを上げて、練習効率を全体的に底上げすることです。



感覚が鈍い状態で練習しても、成果はあまり望めませんが、感覚を鋭くすることにより同じ練習をしても、より多くの成果を得ることが出来ると思ったのです。

 

感覚を上げる方法をググってみたら、断食が最初に表示されましたし、

以前NHKの番組で紹介されていた仏教の断食の修行では、1キロ先の針が落ちる音まで捉えられる様になったとの話を思い出しましたので、断食は有効な手段だと思われます。

 

また、感覚を上げる練習方法としては、以下ブログを参考にしてみようと思います。

要は、24時間のすべてを練習に当てるという事だと思います。

五感のスイッチを常にオンにすればいいんだろうと思います。

 

【感覚を研ぎ澄ます】小さいうちに絶対これだけは指導すべき② - 川谷潤太 OFFICIAL WEB SITE

 

あらゆる武術・スポーツにおいて、感覚を大事にするというのは、恐らく基本であり、極意でもあると思われるので、五感のスイッチを24時間常にオンにして、鍛錬することは有効だと思っています。

 

ちなみに、断食についてですが、、、、

いきなり榎木孝明さんみたいに30日間の断食は難しいでしょうから、来週の土日に1日だけのプチ断食から始めたいと思っています。

その後、本を読み漁りつつ正しい断食の方法をマスターしたら、年内には3日間断食をするぞー。