イタタッ！ 母ちゃん、耳を引っ張らないでくれよ～ 勉強するから～
耳を引っ張られると、とっても痛いですよね～
でも、耳を引っ張られて痛いのは、脱力できずに不健康になっている証拠なんです。
私、ずらいむ.は脱力のおかげで、耳を引っ張られても痛くありません。
また、肩こりもほとんど 無いです！
脱力することで、身体の緊張が少なくなり、血管や神経の通り道が確保され、自律神経が本来の機能を取り戻すのです！
詳しくは以下などの森田愛子さんの本を読んで頂くとよいかとおもうのですが、、、
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脱力し、筋肉を緩めることは、非常に良い事なんです。
今日は、私の今までの経験から、簡単で、効果が実感しやすい脱力法を書いてみます。
当記事の目的は、両腕 肩 顔の脱力ですが、顔にフォーカスしてやってみてください。
まずは、両腕、両肩を力を抜いて、ブラブラさせます。
立った状態でも、寝た状態でもどちらでも、好きな姿勢でどうぞ。
この時、肩が巻き肩とならないように、
また、アゴが出ないように気にかけてください。
つぎが、重要なんです！
顔中の力を抜いてください。
コツとしては、お風呂に入っているイメージや、完全に信頼できる人から顔を優しくマッサージしてもらってるイメージをするといいかもしれません。
脳みその表面、奥
目ん玉やその奥
髪の毛、歯茎
アゴの裏、首筋
その他、いろんなところをイメージして脱力してください。
顔全体、血液、筋肉が煮込みすぎてボロボロになったジャガイモのように、汁に溶けて分からなくなったかのように、イメージしてください。
この時点で、「脱力できたっ！」と思われるかもしれませんが、「この状態はまだ１０％しか脱力できてないな」と思ってください。
絶対、１００％、更に脱力できます。
時間をかけて、もう一度、顔中の力を更に抜いてください。
疑わず、ちゃんとイメージできると、どんどん力が抜けていきます。
次は、チカラの脱力をしつつ、気持ちの脱力をします。
うれしい事や楽しい事、安心・満足する事をゆったりと思い浮かべてください。
疑わず、ちゃんとイメージできると、更に力が抜けたはずです。
このまま、寝ちゃってもいいんですけど、
立ってした場合は、このままいつもと同じ普通の行動をしてみるととても良い練習になります。
立ってした場合は、このままいつもと同じ普通の行動をしてみるととても良い練習になります。
掃除をしたり、歯磨きしたり、なんでもいいんです。
そうすると、頭が軽くなっているのが実感できると思います。
いままでは、頭に血が上っていたというか、頭が緊張していたと実感できると思います。
これを１週間～２週間ほどやり、両腕、肩、顔の脱力の仕方がわかってくると、耳の痛みはかなり減っているはずです。
そのうち、顔の脱力をしていないと嫌な感じがしてきますよ。
ウへへへ～
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