意識の花道!

身体操作や日常生活のコツは、脳が疲労するほどの「超高品質な意識」だったナリ。

面白さ と 原始 と ちょんまげ

グラッチェ~ ずらいむです。

 

今日は「宗教」についての、2回目で~す。

宗教について、独断と偏見でいろいろな事を、書くかもしれませんが、私は宗教が好きなんです~。

好きだからこそ、書いているのですが、もし、不快に思われたら、、、、、

許してちょんまげ~~

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原始宗教は今とは違ってたらしい

私なりに、宗教について勉強した限りですが、、、、

どうやら、仏教やキリスト教が出来た当初、つまり、ブッタ様やキリスト様が生きている時に、みんなに教えた言葉は、今と違っていたようなんです。

 

出来た当初の宗教の事を、原始宗教と言うみたいなんですが、、、、、

原始仏教、原始キリスト教は、現在の宗教とは違ってたみたいなんですよね~

 

死後の世界があって、死んだあとは天国か地獄のどちらかに行かねばならず、悪い行いをしてきた人は地獄に落とされちゃう~

とか、

お経を唱えないといけないとか、聖書を毎日読まないといけないとか、無いんですよね~

 

それじゃ、原始宗教はどんな感じだったのか?

どうも、単なる良い話だったみたいなんです。

罪を憎んで、人を憎まず

悪い事はやめよう

良い事をしよう

ポジティブシンキングだよ~

悩みをなくすには、こうしたらいいんだよ~


って、こんな感じの印象を私は持っています。

 

原始宗教は面白く発展したみたい

でも、、、、

単にいい人は、ぜんぜんモテずに、良い人のまま恋人にはならないのと同じように、

単にいい話は、良い話で終わっちゃうわけです。

 

宗教も、ただ良い話だけなら、それで終わってしまいます。

宗教は、信者を増やす必要があります。

 

みんなに話を聞いてもらって、そのあとは、信者になって欲しいと思っているわけです。

宗教は単なる良い人では終わりたくないのです。

 

そこで、宗教は面白く発展したみたいなんです。

面白くなれば、みんなが話を聞いてくれます。

さらに、、、、

話を聞いた人は信者となり、信者ではない人に面白い話をするようになります。

面白い話であれば、あるほど信者が増えていくわけです。

 

では、宗教はどんな面白い話をしたかというと、、、、、

その続きはまた明日したいと思います。

 

ではでは また明日~