意識の花道!

身体操作や日常生活のコツは、脳が疲労するほどの「超高品質な意識」だったナリ。

アンパンマン と 宗教 と 山田邦子

グラッチェ~ ずらいむです。

 

毎回、テーマがブレブレの私のブログですが、今日もやっぱりブレブレのぶりぶりっ子、お久しぶりっ子、山田邦子ってな感じで参りたいと思いま~す。

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さて、画面の一番右手の方をご覧ください!

こちらが、あなたの端末またはPCの 横になっておりま~す (=゚ω゚)ノ

 

はい!

往年の邦ちゃんのギャグの雰囲気を味わっていただいたところで、本題に行きたいと思いま~す。

 

今日からのテーマは「宗教」についてです。

身体動作を最適化するためには、脱力が必要ですが、脱力する上で一番大事なポイントが「意識・心のコリ」を無くすことです。

私は、「意識・心のコリ」を理解するための近道は、「任せる(まかせる)」ことだと思うのですが、このことを理解するためには「宗教」が一番良いと思っているのでございます。

 

私の宗教観

まず最初に私の宗教観について、申し上げたいと思います。

私は、宗教とは「アンパンマンの絵本」だと思っているのであります。

 

私たちは、幼児時代に絵本を見ます。

絵本には、子供たちの興味を引きそうな、アンパンマンや動物、カッコいい車、お姫様などが書かれていて、子供たちは面白がって見ますよね~

でも、子供たちは、字が読めないので、大人から読んでもらったり、絵だけを見て楽しんだりします。

 

そして、子供たちは絵本を読むことで、社会道徳や善悪を学んだりもします。

バイキンマンみたいに、人に意地悪をしてはいけないとか

アンパンマンみたいに、困っている人がいたら、顔を食べさ。。。。

いやいや、アンパンマンじゃないから、それは無理ですが、、、笑

困っている人は助けよう!みたいな、ことも学習していきます。

 

宗教とは、人間的に未熟な人のための、絵本だと思うのです。

人生にとって大事な事を、幼児にも分かりやすく、面白く教えてくれるのが宗教だと、私は思っております。

 

宗教の落とし穴

ところが、宗教には落とし穴が2個 あると思うんです。

 

それは、絵本をイメージして頂くと分かりやすいと思うのですが、、、、

一つ目は、

良い事を書いているだけの絵本は売れないってことです。

面白くないと売れないんです。

 

そして、2つ目は、

「受賞したり、売れている絵本は良い絵本」に違いないと、親が勝手に思い込んで、子供に与えてしまうってことです。

 

今日は、宗教シリーズのスタートってことで、ここら辺にしとうございまする~

 

ではでは また明日~