意識の花道!

身体操作や日常生活のコツは、脳が疲労するほどの「超高品質な意識」だったナリ。

歩き方の常識を壊せ! 本能でつま先から着地

今日は「歩き方」について、備忘録的に書いてみます。

 

ん~ 歩き方って難しいですね。

まず、カカトから着地するのが正しいのか?ってところからなんです。

きっかけは、私の靴のカカトが大きくすり減っていたことでした。

履いていた期間の割に、大きくすり減っていたのです!

 

なんとなく、そのことに違和感を感じたんですよね~

昔読んだ本だか、ユーチューブだったか、覚えてませんが、、、、

剣術の達人は、草履がなかなかすり減らないと書いてあったことを覚えています。

しかも、すり減るときは、一部分ではなく、足の裏全体が均一にすり減るとあったと思います。

 

それが本当だとすれば、私の歩き方は間違っているということになります。

カカトの外側が大きくすり減っています。

 

疑問を持ったら、さっそくユーチューブです!

そうしたところ、少ないながらも、関連動画がありました。

それによれば、カカトから着地するのは不自然であるそうです。

なぜなら、人はジャンプしたときに、カカトから着地すると衝撃が大きく、自然とつま先から着地するからとのこと。

その他にもいろいろと興味深いことを配信されてありました。

つま先とカカトは、ほぼ同時、または若干つま先が早い方がいいらしいのです。

 


www.youtube.com

 

なるほどね。

どうせ、私はなんちゃって武道家なので、思いついたらとりあえずトレーニングしてみようと思ったところです。

 

不自然ながらも、つま先というか、親指の根っこと薬指の根っこから着地するように、今日から練習を始めてみました。

1か月後、どうなるか楽しみなところです。

 

ところで、今日スーパーで買い物をしているとき、みんなの歩き方をチェックしてみたのですが、みんな当たり前ながらカカトから着地していました。

でも、たった一人だけ、自然な感じでつま先から歩いている人がいたんです!!

これは、よっぽどの達人に違いないとよく見ると、幼稚園児の男の子でした。。。

幼いし、歩き方が固まっていないんだろうなぁっと思ったのですが、よくよく考えると、逆なんじゃないかと思いました。

常識に侵される前だから、幼稚園児は本能で歩いているのではないかと、、、、、

確かに、私が見たユーチューブでも同じようなことを言っていたような、、、、、

常識を覆さなければ、、、達人になれないってことかもです。。。。