こんにちは ずらいむです。
昨夜の午前2時ごろ、私に宇宙からのメッセージが届きました。
「心技体」について書けというので、これから心技体シリーズとして書き進めようと思います。。。。
いきなり、スピリチュアル?
どんだけ~!!
かなり、どんびき~!!
宇宙からのメッセージなのか不明ですが、午前2時頃、眠れず起きていたら、心技体に書こうと思ったのは事実です。
恐らく、久しぶりに濃厚なコーヒーをしこたま飲んだせいで、カフェインに脳みそと胃をやられた上に、睡眠薬代わりの焼酎を1杯しか飲んでなかったのが原因と思われます。。。
コーヒー飲みすぎ~!
早く書き始めろ! と、宇宙からのメッセージがうるさいので、そろそろ書き始めま~す。
心技体とよく言われますが、一言で心技体と言っても、「格闘的な心技体」と 「武道的な心技体」の2種類があると思うんです。
今日は私の思うところを、サラッとパンパースで書きたいと思いま~す。
(こんなつまらないオヤジギャグを、サラッと書いてしまう自分が恐ろしい。。。😅)
格闘的心技体
格闘とは、相手と戦い、勝つことが目的ですよね。
だから、格闘においての心技体とは、勝つために必要なものです。
勝つための、技
一撃必殺のパンチやキック
骨を折るための関節技
勝つための、体
強い衝撃を生み出す筋力
強い衝撃に耐える筋肉や骨
勝つための、心
攻撃の痛みを克服する精神
戦いやトレーニングを完遂する精神
一般的にはこんなイメージですよね
格闘の目的は、相手に強い衝撃力を与え、相手を倒し、勝つことです。
キーワードは、「強い力」。
強い力、衝撃で相手を攻撃するために、優れた技と耐える心が必要なのです。
武道的心技体
格闘技の一番の目的は「相手に勝つ」ことですが、武道は目的は「自分の成長」だと思います。
そのため、剣道や柔道では、試合に勝って喜びを表現することは、武道の精神に反することだと考えられています。
試合相手は、お互いの心の成長を試し合う仲間だからです。
自分の成長度を確認するために手伝ってくれた仲間ですから、感謝こそすれ、相手のマウントを取ったと言って喜ぶのは、筋違いと言うわけです。
自分が成長を目指す、心
心の成長度を測定する、体
測定に必要な、技
キーワードは、「心の成長」。
相手との勝負に勝つことが目的ではありません。
自分の心の成長が大事なのです。
ちなみに、武道の達人レベルになると、力は必要ないとみなさん仰ってるようです。
武道の達人のお言葉からも、武道の目的は力ではないと推測されます。
武道的心技体については、今後ぼちぼちと書いていきたいと思うので、今日はサラッとパンパースで止めておきます。😅
私は間違っている
心技体について、偉そうに書きましたが、今回書いたことは、あくまでも現時点の私が考えていることです。
必ずどこかが、間違っています。
だって、私は心が十分に成長していない、未熟者だからです。
武道も超初心者の素人です。
そんな私が、正しい答えを言えるはずがありません。
未熟な私が、たぶんこういう事だろうなと、想像しているだけです。
私の心は、これからちょっとづつ、成長していきます。
ちょっと成長すれば、私の考えもちょっと変わっていくはずです。
逆に言えば、考えが変わらない時は、心が成長していないと言えます。
私の言葉を鵜呑みにする人はいないと思うけど、私の言葉は間違っているので鵜呑みしないでください。
さらに言うなら、私を含め、人はもれなく未熟です。
だから、人の言葉をなにも考えずに鵜呑みにしてはいけないと思います。
いくら合気道の開祖、植芝盛平先生の言葉であっても、そのすべてを鵜呑みにするのは危険だと、私は思います。
自分が成長し、自分で理解し、実践することが大事なのかも知れません。
あとがき
心技体という、あまりにも大きなテーマを書き始めてしまい、若干の後悔があります。
どこに、向かって書き進めるのか、私自身全然わかりませんが、とりあえず書いてみました。
今後の記事を見ていただけると、ご理解いただけると思いますが、私は格闘技が武道に比べて劣っているとか、格闘技を批判するつもりは全くありません。
格闘技も武道も最終目的地は同じだと思っています。
もし、お気を悪くされた方がいたら、それは私の文章力が未熟だから故です。
ゆるしてちょんまげ~
シリーズの最初の記事なので、今宵はここらで良かろうかい
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