いしきの花道!

達人への最短ルートを探してます

力を入れるけど、力を抜く

また一つ、学んだ。

 

力は入れるけど、抜くのだ!

意味が分からないと思うけど、事実そうなのだ

 

もっと丁寧に書くと、、、

筋肉に力は入れるけど、意識上では脱力するのだ!

 

つまり、筋肉の神経回路はオンにして、意識の神経回路はオフにするのだ!

 

たぶん、解剖学上では、人間の神経回路は一本なのかも知れないが、実は神経の中には最低でも2系統の回路があるんじゃないのかな?

 

一本の光ケーブルでも、その中には何百もの回線があるように、

人間の神経回路も一本の中には、いくつもの回線が含まれているんじゃね?

 

でも、筋肉の神経回路はオンにして、意識の神経回路はオフにするには、いくつかの前提条件があると思う。

 

1 筋肉と意識の回路がべつべつにあることを理解している

2 筋肉と意識の回路をそれぞれ感じられている

3筋肉と意識の回路を使い分けることができる

 

自分はまだ2の段階だと思う。

段階3に進むには、恐らく、つぎの条件が必要なのだと思う

 

・自分を観察し、自分自身の意識の流れを感じる

・自分を観察し、自分自身の意識の流れをつかむ

 

ならば、どうすれば自分自身の意識の流れを感じられるのか??

たぶん、ひたすら内観するしかない気がする。

 

でも、たぶん、ダラダラと内観してもたどり着かない気がする。

恐らく、意識の粒を感じる気概が必要かも、、、、。

 

つまり、洗面器に入っている水ではなく、洗面器から蒸発している水蒸気の粒を観察するのだ!

 

知らんけど 笑