いしきの花道!

達人への最短ルートを探してます

100万分の1理論

♫百万本のバラの花を〜 あなたにあげる〜

こんな歌あったけど、誰だっけ?

 

さて、100万と言えば、バラ以外にも思いつくものがあるよね〜?

100万と言えば、、、!

そうです。。。

100万分の1 理論 です!

 

ナニ〜? 知らないだと?

、、、、、

そりゃそうです。だって今作ったんだもの 

 

100万分の1 理論 とは、別名「ふるい落とし理論」です。

 

例えば、大谷翔平のような、偉大なメジャーリーガーになれる方法があるから、来週講演会に来なよ!

って、誘われたとします。

 

殆どの人は、

「嘘くせ~」 

「怪しいよね」

などと言って、講習会には行かないっすよね。

まあ、行くのは100人中1人ぐらいかもです。

 

でも、講演会では本当に、大谷翔平みたいなメジャーリーガーになれる方法が紹介されたのです!

さて、、、、、

でも、その方法をやってみるのは、まあ100人中1人ぐらいかもです。

 

そして、そのメジャーリーガーになれる方法を実践した人のうち、これを継続する人は一体 何人?でしょうかね~

まあ100人中1人ぐらいかもです。

 

その人だけが、大谷翔平みたいなメジャーリーガーになれるわけです。

 

さて、その確率を計算しますと、

100 × 100 × 100 = 1,000,000

ざっと、100万分の1 です。

 

でも、現実はもっと厳しいと思います。

大谷翔平の活躍は、メジャーリーグー初の快挙ですから何十億分の1かもですw

 

まあ、言いたいのは、みんな自分で勝手に判断して

嘘くさいだの、どうせ無理だの、めんどくさい って思って、ふるい落とされてるんですよね。

 

でも、僕はこれは当たり前のことだと思うんです。

だって、もし野球少年たち 100万人が、自分こそが100万分の1になる人間だ!

って思って、全員が大谷翔平になったら、そりゃ普通のことです。

 

大谷翔平が100万人いたら、誰もすごいとは思わないっす。

普通だね。。。。と言われちゃいますよねw

 

また、一方で野球少年たち100万人の各人の野球に対する情熱が、同レベルのはずはありません。

野球は楽しいけど、本当はプロゲーマーになりたい少年もいるわけですから、100万分の1になる人は、やっぱり一人しかいないのが当然じゃないかと、僕は思うんです。

 

私がここで言いたいのは、自分が100万分の1になれることを、探して実行することが大事なんじゃないの?

ってことです。

 

自分が本当に好きなことを見つけることが、きっと大事なんです。

野球が、ムチャクチャ好きな少年は、大谷翔平になれる方法を教えてくれる講習会があったら、何も疑わず聞きにいって、実行して、継続するんです。

 

みんな、自分の好きなことを見つけさえすれば、勝手にそれぞれ100万分の1になるんじゃないかな~と思うんですよね。

 

確かに、メージャーリーガーの100万分の1はかなり厳しいけど、何をもって100万分の1と見るかってところがあると思うんです。

2024年の打率?

守備?

コーチ?

監督?

バッティングピッチャー?

3塁コーチ?

 

自分がなりたいことは途中で変えてもいいと思うんすよね~

初めは強打者になりたかったけど、ケガしてなれなくなったから、少年野球の指導者を目指してもいいわけですし、臨機応変に変えればいいんです。

 

いつも、自分のやりたいことを、今!だけを感じながら、突き進むと

後悔も多分しないと思うんですよね~

 

今、、、

今を意識すると、今すべきこと

今、目指すべきこと

今、考えること

それだけを意識するので、後悔を感じるヒマはないっす。

 

ハッ!?

オレは今、ブログ書いてていいのか????

いや、ブログなんか書いてる暇はねえ!!!

 

風呂に入って、早く寝ないと明日も仕事なんだよ~ (;^_^A

ではでは