アィ~ん! そうです、わたすが変なオジさんです。
わたくし、ずらいむは今でこそ、オカルトまがいのブログを書いておりますが、つい5年ほど前までは、バリバリの科学大好き人間だったんです。
中学生の頃アインシュタインの相対性理論の本を読んだことがきっかけで、当時の私の夢は科学者になることだったぐらい、科学が大好きだったんです。
そんな私も、いまじゃ怪しげな記事ばかりかいている変なオジさんになってしまいましたが、今日は私のアイドル、アィ~ンシュタインと武道について書いちゃいます!
さてさて、アインシュタインといえば、世界で一番有名な数式
「E=mc²」をご紹介しなければいけません。
この数式を言葉で書くと以下のとおりです。
「E=mc²」をご紹介しなければいけません。
この数式を言葉で書くと以下のとおりです。
エネルギー = 物質の質量 × 光の速さ × 光の速さ
いつ見てもこの数式はスゴイですね~!
オラッ わくわくすっぞ!
物質の質量(重さ)に、光の速さを2回かけると、エネルギーになる。
これは、そんな数式なんです。
光の速さは、毎秒約30万kmという大変大きな数字ですが、あくまでも数字ですよね~
つまり、この数式について、もっと嚙み砕いて言うと、「少しの物質から大きなエネルギーが取り出せるよ」って、言ってるんです。
更に別の言い方すると、、、、、
「物質とエネルギーは、見た目は違うけど同じものだから、いつでも変換可能」って事なんです。
つまり、極論を言うと、「エネルギーと物質は同じである」と言っているのですよね~。
ですから、物質を分解するとエネルギーになるし、
エネルギーを集めて圧縮すると物質になるっつーことです。
エネルギーを集めて圧縮すると物質になるっつーことです。
これを活用しているのが、原子力発電所であります。
原子力発電所では、ウランを核分裂させますが、核分裂した時にウランの重さはチョット軽くなるんです。
軽くなった分、ウランが消滅したわけではなく、その分は熱エネルギーに変換されたわけです。
原子力発電所では、ウランを核分裂させますが、核分裂した時にウランの重さはチョット軽くなるんです。
軽くなった分、ウランが消滅したわけではなく、その分は熱エネルギーに変換されたわけです。
「エネルギーと物質の本質は同じである」と言えると思います。
まあ、ここまでは、中学や高校で習う範囲内のことです。
ここから、オカルト的、武道の視点を加えていきます。
武道においては、「気の流れ」や「意識」を非常に重要視します。
武道でなくても、スポーツなどでも「気合を入れろ!」とか「気を抜くな!」とか言いますよね。
、、、、、??
「気の流れ」や「意識」もエネルギーですよね。
意識や気合があるから、身体は動きます。
意識と身体は、電気と掃除機の関係と同じだと私は思うんです。
電気があるから掃除機は動きます。
意識があるから身体も動きます。
「意識」と「電気」は両方ともエネルギーなんです。
電気を圧縮すれば、物質になる!というのがアインシュタインの数式です。
同じエネルギーなら、意識を圧縮しても物質になるわけです。
ほらほら~
前回の記事は、意外と本当かも? って思いませんか
それじゃ、また次回
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