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まいど煩悩まみれの ずらいむです
前回、武道には常識を超える技があると書いちゃったので、今回その技を書きます。
、、、、が!
ハッキリ言って、書くのは気が進まないんです。
信じて貰えないだろうし、仮に信じて貰ってもあっという間に忘れられるだろうからです。
ちなみに、今から書く内容は、いわゆる世間でいわれるスピリチュアルやオカルトネタとほぼ一緒です。
なので、軽ーい気持ちで読んで見てください。
どうせ信じて貰えないだろうから、書く方としても気楽に書いてみます!
なお、毎度のことながら、この記事の内容は、先人たちの記事や本などのパクリって、私の勝手な解釈で再構成したものです。あしからずご了承ください。
最初に結論から申し上げます。
武道とは、人間の体と感覚をすべて使い切り、宇宙(いわゆる神)と同じような技を繰り出すことを目指す道です。
まず、理解して頂きたいのは
人間は宇宙全体(いわゆる神)の一部なのです。
宇宙の中に地球があって、地球の中に私たちは存在しています。
広い宇宙のゴクゴク小さな一部に、私たちの体と意識があります。
そして、次に理解して頂きたいのは
私たちは宇宙の中から発生し、死んだ後も宇宙の一部であるってことです。
でも、一体宇宙のどこから発生し、死んだ後はどこにいくのか知りません。
このことを例えるなら、
私たち一人一人は、海からすくったコップ1杯の海水です。
海からコップ1杯の海水をすくう時、狙った部分をすくうことは出来ません。
海水をコップ1杯すくうことは出来ても、その海水が海のどの部分であるのかはわからないのです。
そして、コップ1杯の海水を、海にこぼせば海全体に混じってしまい、コップ1杯の海水がどこにいったのか、もう分からなくなります。
コップ1杯の海水は、1杯ですが、海全体でもあるってことです。
私たち一人一人も同じだと思われます。
私たちは、コップ1杯の宇宙なんです。
私もあなたも、宇宙の一部であり、同時に宇宙全体なんです。
宇宙全体を神様だとすれば、私もあなたも神様の一部であり、神様そのものともいえます。
だとすれば、神様ができることは、私たちも出来るのです。
神様はご飯も水も食べません。
テレパシーやサイコキネシスなどの超能力も使えます。
もちろん、サイババみたいに、手から砂金を出すことも可能です。
ドラゴンボールのかめはめ波や舞空術も可能です。
同じことが私たち人間にも出来るのです。
そんなコトあるわけないじゃん!
そうなんです。
そう思う人は、出来ないんです。
コップから出られず、自分はコップの中の「ただの水」だと思い込んじゃうから。
自分が海水だったことを忘れているんです。
武道とは、自分が海水であったことを思い出し、海の力を取り戻す練習をすることです。
私が書いたこの話は、言葉こそ違いますが、いろんな本やブログに書かれています。
私も昔は、ムチャクチャ馬鹿にしていましたが、武道にハマるにつれ、これが本当のことだと確信してきました。
世の中、いろんなことが逆なんです。
天動説がウソで、地動説が真実だったのと同じです。
常識はアテになりません。
武道に限らず、音楽でも、科学でも、芸術でも、遊びでも、
何かを突き詰めれば、自分が海水であったことに必ず気づくのです。
アインシュタイン、山中教授、養老孟子などの、オカルトと反対側の名だたる方々も同じような事を言っていると私は思います。
常識(コップの中に入ったまま)で、この方々の言葉をみても特に感じないとはおもいますが、コップの外からこの方々の言葉を見ると違う見方が出来ると私は思うのです。
何かを突き詰めようとする人は、ちょっとヤバいのです。
次回は、アインシュタインの有名な数式をネタに書いてみます。
ではでは