グラッチェ グラッチェ~ ずらいむ です!
なんだか、毎日寄り道ばかりの記事を書いてしまってすみません。
先日は、
上半身が下半身に、真っすぐにキチッとハマると、腰の機能(身体的・神経的)が十分に発揮されると申し上げたところでした~
今日こそは、上半身を下半身に、真っすぐにキチッとハメることについて、詳しく書こうと思いま~す。
まずは、以前も紹介したこの動画を見ていただけないでしょうか?
大変分かりやすい動画だと思います。
この動画で言われているとおり
壁にかかとをつけて立った時、
腰、つまりヘソの裏が壁から浮きすぎていると、ダメなんです!
そして、私が目指している
「上半身を下半身に、真っすぐにキチッとハメる」には、動画のとおりするだけではたりません。
あくまでも、我流ですが、「上半身を下半身に、真っすぐにキチッとハメる」ために私が意識していることを、お伝えします。
まずは、上の動画のとおり、壁に背を向けて立ちます。
そして、以下のことをイメージします。
- ヘソの裏を壁につける気持ち
- ヘソの下部分を凹ませる(でも、力は入れない)
- 背骨の1つ1つを積み木だとイメージし、垂直に積み重ねる
- 胸骨を前に出す
- 背骨は理想だと言われる「 S 」字ではなく、垂直に「 I 」字にする
- 全身を脱力する
- 「くるぶし」に全体重がかかる様にする
- 両肩を後ろに引き、肩甲骨を少し寄せる
- みぞおちの下付近が前に出ないようにする
- 背骨は全部壁につける気持ち
つい思いつくままに、書いてしまい、すみません。
10項目の中身には、内容がダブっているところもありますが、
なんとなくのイメージが伝わることが大事かと思い、書き連ねてしまいました。
スポーツが得意な人は、もしかしたら簡単にできるかもしれません。
ちなみに、私は全くの運動音痴でして、いまだに なかなかコツがつかめません。
私としては、こんな感じで立つと、上半身が下半身に、真っすぐにキチッとハマる時が多いので、ご紹介させていただきました。
上半身が下半身にハマると、身体が非常に安定し、上半身も滑らかに動くような気がします。
上半身を下半身に、真っすぐにキチッとハメるには、
簡単に言うと、反り腰を直して、体全体の力を抜けば、いいと思います。
ただ、前回の記事で書きましたが、実は
体全体の力を抜くことが難しいのです。
次回は、体全体の力を抜くことの意義について、書きたいと思いま~す。
ではでは また明日~