いしきの花道!

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上半身を下半身に、真っすぐにキチッとハメる

グラッチェ グラッチェ~ ずらいむ です!

 

なんだか、毎日寄り道ばかりの記事を書いてしまってすみません。

先日は、

上半身が下半身に、真っすぐにキチッとハマると、腰の機能(身体的・神経的)が十分に発揮されると申し上げたところでした~

今日こそは、上半身を下半身に、真っすぐにキチッとハメることについて、詳しく書こうと思いま~す。

まずは、以前も紹介したこの動画を見ていただけないでしょうか?

大変分かりやすい動画だと思います。

 

www.youtube.com

 

この動画で言われているとおり

壁にかかとをつけて立った時、
腰、つまりヘソの裏が壁から浮きすぎていると、ダメなんです!

そして、私が目指している
「上半身を下半身に、真っすぐにキチッとハメる」には、動画のとおりするだけではたりません。

あくまでも、我流ですが、「上半身を下半身に、真っすぐにキチッとハメる」ために私が意識していることを、お伝えします。

まずは、上の動画のとおり、壁に背を向けて立ちます。

そして、以下のことをイメージします。

  1. ヘソの裏を壁につける気持ち
  2. ヘソの下部分を凹ませる(でも、力は入れない)
  3. 背骨の1つ1つを積み木だとイメージし、垂直に積み重ねる
  4. 胸骨を前に出す
  5. 背骨は理想だと言われる「 S 」字ではなく、垂直に「 I 」字にする
  6. 全身を脱力する
  7. 「くるぶし」に全体重がかかる様にする
  8. 両肩を後ろに引き、肩甲骨を少し寄せる
  9. みぞおちの下付近が前に出ないようにする
  10. 背骨は全部壁につける気持ち

つい思いつくままに、書いてしまい、すみません。
10項目の中身には、内容がダブっているところもありますが、
なんとなくのイメージが伝わることが大事かと思い、書き連ねてしまいました。

スポーツが得意な人は、もしかしたら簡単にできるかもしれません。
ちなみに、私は全くの運動音痴でして、いまだに なかなかコツがつかめません。

私としては、こんな感じで立つと、上半身が下半身に、真っすぐにキチッとハマる時が多いので、ご紹介させていただきました。

上半身が下半身にハマると、身体が非常に安定し、上半身も滑らかに動くような気がします。

 

上半身を下半身に、真っすぐにキチッとハメるには、
簡単に言うと、反り腰を直して、体全体の力を抜けば、いいと思います。

ただ、前回の記事で書きましたが、実は
体全体の力を抜くことが難しいのです。

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次回は、体全体の力を抜くことの意義について、書きたいと思いま~す。

 

ではでは また明日~