意識の花道!

身体操作や日常生活のコツは、脳が疲労するほどの「超高品質な意識」だったナリ。

無意識を捕まえろ!  壱の巻

グラッチェ グラッチェ~~~ ずらいむ です。

 

ブログ再開当初から恐れていたことなんですが、、、

やっぱりとても危機的状況になってきました。

 

読者そっちのけで、自己満足の理論を展開し、

振り向けば 誰もいないくせに

一人だけで盛り上がってる。。。。。。

そんなブログになっているような?

 

そんな ずらいむですが、、、、

50才も過ぎると、多少のことは気にならなくなるもので

危機的状況であろうとも明鏡止水の心なのでございます。チーン

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昨日はこのような言葉を書きました。

(問)無意識に身体を動かすにはどうしたらいいのか?

(答)無意識の伝達を捉えて

   その伝達信号を使いこなすべし!!

 

「無意識の伝達を捉える」ことを説明するのは非常に難しいのですが、

無意識状態で身体を動かすことが、身体能力を最大にすると言いましたが、

 

「無意識状態で身体を動かす」

これをもっと丁寧に言うと

まるで無意識のような、微弱な意識で、身体を動かす

ってことだと、私は思っています。

 

意識はあるが、筋肉を動かすことはしないほどの、微弱な意識で身体を動かすわけです。

 

微弱な意識を感じる方法は、人それぞれだとは思うのですが、

一例として、私がご紹介する方法は、次の方法です。

 

心を静かにして、落ち着いて立ちます。

自分自身が「操り人形」になっているとイメージします。

力が抜けたかなと思ったら、怒りの感情をイメージします。

 

怒りで、血の気が頭に上っていくのを感じます。

そしてまた、「操り人形」をイメージし、血の気をへその下まで戻し

力を抜きます。

 

次に、再度怒りのイメージをするのですが、、、、

血の気が頭に上がらない程度に、怒りのイメージをします。

 

血の気が頭に上がっていくのを感じたら、怒りのイメージが強すぎるかもしれません。

怒りのイメージを、極わずかだけ、するようにします。

 

私は、それを何回か繰り返すと、、、、、

血の気が頭に上がる前に、

ごくわずかな意識みたいなものが、血の気に先行して頭に伝わるのを感じます。

 

これが私が言う、無意識です。

 

もし、感じることが出来なくとも、全然落ち込まないでください。

そもそも、わたしが言っていることが正しいのか、定かではありません。

また、この方法は、私がなんとなく思いついた方法の一つです。

 

もっと、良い方法もありますし、何か無意識を捉えるのを邪魔しているものもあるかもしれません。

 

また、単に練習時間を増やせば、無意識を捉えられるかもです。

 

私なんか、この無意識を感じるのに3年間かかりましたから。。。。。

逆に言うと、1回の練習で、無意識を捉えられてしまうと、

私の3年間は何だったんだ~!!! とも、思っちゃうのであります。 笑

 

とりあえず、今日はここらへんで お開きにしますか。

 

ではでは また明日~