グラッチェ グラッチェ~~~ ずらいむ です。
ニヤリ~ ( ̄▽ ̄)
昨日の続きでゴワス。
なので、今日も前振りは無しで、
いきなりステーキ 祝8周年! よっ!ライス付き
てな感じで
本題に参ります~
身体を動かす「気持ち」のうち
「筋肉を動かさない意思」こそが、
身体を疲れさせず、自由に動かせる唯一の方法
「筋肉を動かさない意思」とは、
まぶたが自然とパチパチするとか
倒れそうなドレッシングをとっさにつかむとか
ほぼ無意識に身体を動かす意思のことです。
そうは言っても、無意識に身体を動かすことは、難しいじゃん と思われるかもしれませんが、実はあなたも私も皆んな 日ごろから無意識に身体を動かしているんですよ~
私はそう思うのです。
例えば、今、あなたがこの記事を読んでいる時、画面をスクロールして読んでいると思いますが、読みながら「スクロールしようっと!」とは、思っていないのでないでしょうか?
あなたは、この文章に意識は文章に向け、もう一方で、無意識のうちに画面をスクロールしていませんか?
そのほかにも、自転車に乗っている時も同じことが言えると思います。
自転車に乗っている時、私たちは膨大な処理を行っています。
- 進行方向に障害物はないか?
- ハンドルの位置は?
- ペダルを踏む強さは?
- バランスを取らなくっちゃ~
などなど、沢山の事を同時に処理しながら自転車を運転しています。
更に人々は、
- 部長ムカつくぜ~
- 今度のデートコースはどこにしようかな~
- 遅刻するーーー!!
などなど、いろんなことを考えながら運転しています。
(スマホを見てる人もいますね~)
私たちは自転車を運転するときに、いろいろな運動と思考を、いっぺんに処理しているわけですが、ほぼ無意識に自転車の運転をしています。
そして、無意識に自転車の運転をしている時は、
ハンドルを持つ腕の力は、ほぼ力が入っていないと思います。
ハンドルは軽い力で動くんだから、当たり前ジャンと言われるかもしれませんが、私が発表したいのは、そういう意味とはちょっとちがうんです。
ハンドルを動かすときに、ハンドルを動かそうとしているか、否かという点なんです。
自転車を運転しながら、次の十字路を左に曲がろうと「思う」ときは、自分の筋肉を動かす意思で、ハンドルを左にします。
でも、直線を運転している時は、何も考えずに、バランスを保つために、ハンドルを小刻みに左右に動かしながら運転します。
この時!!
「筋肉を動かさない意思」でハンドルを動かしているのです。
そうなんです!!
無意識こそが、身体能力を最大にする!!
と私は声高らかに、歌いあげたい~♪
マンマミーア!!
書きたいことを書いて、今日はすっきりしたので、そろそろお開きにしたいと思います。 笑
ではでは また明日~