グラッチェ グラッチェ~~~ ずらいむ です。
ニヤリ~ ( ̄▽ ̄)
今日からが、わたくしの研究発表の大事なお味噌部分でございます。
なので、今日は前振りは無しで、
いきなり ほんだし いりこダシ
本題に参ります~
「身体は気持ちが動かしている。
気持ちは、少なくとも 3分類される。
1 感情
2 筋肉を動かす意思
3 筋肉を動かさない意思
この3つの気持ちを、自由自在に使いこなせれば、理想の身体操作が可能になる。
否!
理想の人生を送ることが可能になりまっせ~」
今回は 「3 筋肉を動かさない意思」に笑点を合わせていきます。
山田君が座布団を持っていきますので、ゆっくり座ってみていただけると幸いです。
身体を動かそうと思うとき、どうするのかって話なんです。。。
普通は、筋肉を動かそうと意識して、身体を動かします。
でも、筋肉を動かさないと意識して、身体を動かすことが可能なんです。
例えば、目の まぶた です。
まばたきしようとして、パチパチもできるし、
まばたきしようと思わなくても、パチパチしてますよね。
ちなみに
まばたきしようと、意識すると、100回もパチパチすると疲れちゃいます。
でも、逆に意識しないならば、一生、疲れることなくパチパチできちゃいます。
次のように、思ってもらうといいかもです。
2 筋肉を動かす意思
=まぶたを動かそうとする意思
3 筋肉を動かさない意思
=まぶたを動かそうとしない意思
まぶたを動かそうとしない意思 というのが、説明が難しいところですが、
すみませんが、私に忖度して、なんとなく理解してもらうと うれしいです!
「まぶたを動かそうとしない意思」と同じものとしては
火事場のバカじから というものがあります。
火事になって、無我夢中で、無意識のうちに、タンスを家の外に運びだしていた。
その様な状況を表すことばで、無我夢中、つまり、筋肉を動かそうとしないことで、逆にすごい力を発揮するという言葉だと、私は思っています。
そのほかには、食卓の上のドレッシングが、何かの拍子に倒れそうになったとき
無意識にドレッシングをつかんだことはないでしょうか?
身体を動かすためには、筋肉を動かそうと意識して動かすことも可能ですが、
実は、筋肉を動かそうと意識せずに、身体を動かすことも可能なんです!
そして、意識しない方が、身体は疲れず、自由に動くごとができると、私は感じているし、確信しております!
さて、本日の発表はここまででございます。
ここまでは、ガッテンいただけたでしょうか?
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ちなみに、私が今日書いた記事内容は、私が考えたことではありません。
いろいろな達人が、今までにいろんな方法で説いてきたことです。
武道、ギャンブル、宗教、スポーツ、、、、、、
達人たちの言いたいことは、皆おなじであると、私は思うわけでございます。
(達人たちが使っている言葉は、結構バラバラですが、、、、)
さてさて、明日からは、更に深ぼっていきたいと思います。
ではでは また明日~