意識の花道!

身体操作や日常生活のコツは、脳が疲労するほどの「超高品質な意識」だったナリ。

研究発表 気持ちと身体(感情)

グラッチェ グラッチェ~~~ ずらいむ です。

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南アフリカで新しいコロナ株が発見されたそうですね~

感染力も強く、ワクチンも効果がない新型株かも、、、、、

と心配されております。

 

おかげで株価もダダ下がりです。。。(´;ω;`)

私の株の含み損が、なんと6万円を超えてしましました!!

オーマイガッ!!

 

しかし、ピンチこそ チャンス!

武道・株投資の両方に共通すると思いますが、
ピンチこそが学びの場であり、学びにより自分自身の成長が手に入る
絶好のタイミングだと、わたしは信じております。

 

そう! まるで、、、

満塁お祭り男、中畑清(元野球選手)のように、、、

たとえば、、、

負け試合で満塁となり、一発ホームランなら、逆転満塁サヨナラ勝ちという場面で、自分に打順が回ってきたら、どう思います?

 

打てばヒーロー、凡退なら戦犯扱いです (笑)
こんな試合を決める大事な場面で、自分に打順が来たことをどう考えるか?

打てないリスクを考えれば、ピンチです。

でも、一方で

打てば、ヒーロー

打てなくとも、自分の改善すべき問題点が浮き彫りにされ

自己成長を促すためのチャンスの場面だ と捉えることもできます。

 

満塁お祭り男、中畑清はきっと、満塁はチャンスの場だと思っていたと思うんですよね~

 

武道・株投資 いや人生において、

実は「毎日がピンチであり、チャンスだ」!

そう思いたい ずらいむ なのです。。。。

 

さて、前振りはそれぐらいにして、本題に行きたいと思います。

 

「身体は気持ちが動かしている。

 気持ちは、少なくとも 3分類される。

 1 感情

 2 筋肉を動かす意思

 3 筋肉を動かさない意思

 この3つの気持ちを、自由自在に使いこなせれば、理想の身体操作が可能になる。

 否!

 理想の人生を送ることが可能になりまっせ~」

 

さて今日は、気持ちの3分類の中の「感情」について発表します!

 

まあ、発表するまでもなく、「感情」は皆さんご存じだとおもいます。

怒り

喜び

いろいろな感情がありますが、感情が高ぶると、身体って勝手に動いちゃいますよね~

 

大きな悲しみ、感動があれば、自然と涙がこぼれますよね~

涙を流そうとしなくても、涙が流れます。

 

大きな喜び、達成感などがあれば、飛び上がったり、ガッツポーズをしたりします。

 

これらは、自分が

涙を流そう

飛び上がろう

ガッツポーズをしよう

とか、思わないのに、自然と体が動いちゃうんですよね~

 

僕の体は、感情が高ぶると勝手に動き出す

と言えますが、逆に言うと

僕の体は、感情に支配されることが多々あり、

僕の意志では動かせないこともある

ってことだと思います。

 

ちなみに私は、感情自体に、良いも悪いもないと思っています。

私の中に、湧き上がる感情は、私自身です。

私自身の現状を現わしているものだと思ってます。

 

例えば、試合の勝ち負けがかかっている一発逆転の満塁の場面で、自分の打順が回ってきたとき

押しつぶされるほどのプレッシャーが湧き上がるなら

それはきっと、今までの練習量が足りなかったと、自分が思っているんじゃないでしょうか。

月並みですが、やるだけやったと思っている人は、プレッシャーではなく別の感情が湧き上がると思います。

 

つまり、練習をまじめにしてこなかった、私自身の状況が

プレッシャーという感情を生み出していると思うんですよね~

 

私は、プレッシャーの感情が湧き上がること自体は悪くないと思うんです。

悪いのは、今まで練習をしてこなかった、自分の怠惰な心ではないかと思います。

(とはいえ、ずらいむの中の怠惰な心は、消滅することはありえません!

 なぜなら、ずらいむは人間だから。

 我が、怠惰な心は 永遠に不滅です!! 笑)

 

ちょっと、話がそれてしまいましたが、私が言いたいことは

感情は身体を支配する。

感情は自然に湧き上がるものだから、身体が自然と支配され動くのは仕方がない。

でも、たとえピンチの場面でも、日々の鍛錬次第で、湧き上がる感情の種類を変えることもできる。

ということなのです。

 

もっと ざっくりいうなら、気持ちの3分類のうち、「感情」は

湧き上がるもんだから、どーにも ならない。

制御できないものだよねってことです。

 

ではでは また明日~