グラッチェ グラッチェ~~~ ずらいむ です。
突然ですが、ブログ冒頭に「グラッチェ グラッチェ~」と
ナゼ書くのか気になりませんか?
なんですと~!!?
気にならないとな?
まあ、そうおっしゃらずに、気になる方も、気にならない方も、読んでチョーだい。
「グラッチェ グラッチェ~」とは、カップラーメン「スーパーカップ」の1989年CM中のセリフなんです~。
当時は ちょっと流行ったと思うんですけどね~
↓ 13秒あたりを見てね~
なんといっても、CMソングが 教祖 忌野 様でして、
教祖様本人も何度かライブ等で「グラッチェ グラッチェ~」って言ってたんですよね。
わたしが、まだ ずらいむ ではなく髪フサフサの頃、、、
よくTVに流れていた、このCMがなぜか頭をよぎって 使っておる次第です。('◇')ゞ
ちなみに、「グラッチェ」を和訳すると「ありがとう」らしいっす。
なかなか、つかみのワードとしては良くなくないっすか?
つーことで、自画自賛の流れから、研究発表の続きに参りま~す。
私の研究の結論は、次のとおりです。
「身体は気持ちが動かしている。
気持ちは、少なくとも 3分類される。
1 感情
2 筋肉を動かす意思
3 筋肉を動かさない意思
この3つの気持ちを、自由自在に使いこなせれば、理想の身体操作が可能になる。
否!
理想の人生を送ることが可能になりまっせ~」
結論の中から、本日は、
「身体は気持ちが動かしている」
について、発表します!
まあ、書いていることは、普通のことですよね。
ある意味、何の異論も出ないところかもしれませんが、、、
私は結構めんどくさい性格でして、、、、、
このことを、掘り下げて考えてみました。
運動が得意な人いれば、不得意な人もいるのは、なぜだろう?
運動の得手不得手の違いはなんなのか?
そんなことを考えてみたわけなんです。。。。
運動の得手不得手の違いとは、「筋肉の量」が関係しているのか?
と思ってみました、、、、、
でも、なんか違うと思ったわけです。
だって、「筋肉の量が多い人ほど、運動が得意である!」となると
運動会やオリンピックの順位は単なる筋肉量ランキングとなるはずですが。。。。
実際は、習得している技術、当日のコンディションや気持ちの問題で、優勝者は変わってきますよね~
このことから、私は
「筋肉量と運動の相関性は低い!」と結論付けました。
ならば、思ったとおりに身体を動かす条件はなんなのか?
「身体を動かす技術」でしょうか?
でも、これもなんか違うと思ったんです。
だって、「身体を動かす技術」って、説明が出来ないと思ったからです。
あまりに抽象的なんですよね~
例えば、ゴルフの個人レッスンを受けた時に
レッスンプロから、
「ゴルフは技術が大事です。
だから、技術を覚えましょう!」
と言われて、納得できます?
私は納得できないんですよね~
基本的に私は、めんどくさい性格なので、こう思っちゃうんです。
「ゴルフスイングの技術は、本を読んで分かってます。
技術の重要性も分かってます。
でも!!
本のとおりに出来ないから、教えて貰いたいんです。
どうしたら、技術が習得できますか」と、、、
私は、「技術を習得するためは、身体を思ったとおりに自由に動かす必要がある。」と思うのです。
技術があるから、身体が動かせるわけではなく、
身体が動かせるようになったから、技術が習得できるのではないでしょうか。
ですから、
「技術があれば、運動が上手」とは言えますが、
技術を習得するために、どうしたら身体を思ったとおり動かせるのか?ってことがポイントのような気がします。
身体を自由に操作するために必要なモノとはなにか?
筋肉でもない
技術でもない・・・・・・
残るものは、「気持ち」しかないと私は考えました!
というわけで、
ちょっと強引ではありますが、私としては、
身体を自由に操作するために必要なモノとはなにか?
それは「気持ち」しかない!
逆を返せば
「身体は気持ちが動かしている!」
と結論いたします。
ふーっ。なんとか結論に着地しました~。あー良かった!
しかし、今回の記事を書いて思ったのは、
俺って本当にめんどくさい性格というか、考え方だな~って再認識しましたね。
こんなめんどくさい事考えてたら、こりゃ、髪も薄くなるっちゅーねん!!
さてさて、こう言いながらも、更に明日からも、どんどん髪の毛が薄くなっていきますので、乞うご期待。
ではでは、また明日~