人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり
これって、信長の言葉かと思ってたけど、違うのね。
幸若舞「敦盛」の一節だそうです。
人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなりの意味や読み方 Weblio辞書
私、ずらいむ、人生50年過ぎちゃったので、とうに夢から覚めてもいいところですが、ぜんぜん覚めておりません。(;^ω^)
ブログが迷走しているんです。
いやいや~
ブログどころか、人生が迷走しています!
今度は「かぶ」に手を出しております。
そうそう、「かぶの浅漬け」って、うまいのよね~
一度手を出しちゃうと、手が止まらず、かぶかぶ 食べてしまうよね~(笑)
って、違うよ!
「かぶ」っていったら、「株取引」の事だよ!
児島じゃないよ、ずらいむだよっ!
じつはわたくし、ゴマ粒ほど(数十万円)の資金で株取引を始めちゃいました~ 💴
2か月前に始めて、現在の収支は、マイナス5万円です!
かなり、痛いっす
トイレットペーパー取った後に、立ち上がったら後頭部を棚板に打ったぐらい、痛いっす。
あうっち😭
でも、痛い思いをしただけでは、ありません!
ずらいむも、人生の50年選手でございます。
オリンピックでいうと、12回連続出場! 48年以上のキャリアがあります。
後頭部を打たれて、のたうち回るだけではございません。
転んだら、せめてなにか、、、
なにもなければ、せめて「石ころ」だけでも、つかんで立ち上がるのが信条でございます。
今回は、大いに転んで、株で痛い目にあったのですが、なんと!
武道の真髄をつかんじゃいました!!!
❓❓❓
株取引で、武道の真髄をつかむ?
意味分かんねー と思われるかもしれませんが、
ずらいむには つかんだ実感があります。
キーワードは、やっぱり 「脱力」 です。
株取引のコツは、脱力
株取引で負けた私は、ユーチューブを見まくりました。
そして、株取引でやってはいけない事、心構えが、武道とつうじるものだと思っちゃったんです。
株取引では、次の様な事はやっちゃいけないとされています。
- 冷静を失い、株価が上がると思い込むこと。
- 株価が下がって損失が出た時に、諦めずに株を持ち続けること。
これらは、「自分の思い込み、自我を捨てるべし」と同じ意味だと思うんです。
脱力し、流れを読み、流れにまかせ、相手と和す。
まさに、武道、合気道と同じ!!
私はブログで、武道、スピ、ギャンブル、宗教、日常生活をテーマに書いているつもりなんですが、株も同じだと感じました。
やはり、この世のすべてのことは、宮本武蔵が言っているとおり、すべてに道があり、人はそれぞれの道で極みを目指すことだと再確認しちゃいました。
チョーひさしぶりのブログ更新なのに、まとまっていないですが、最後に株の道、
株道の求道者(だと私が思っている)テスタさんの動画を紹介します。
テスタさんいつも動画ありがとうございます。
オレも億り人を目指すぞ~!!
(やっぱり、自我まみれ。。。。(笑))