意識の花道!

身体操作や日常生活のコツは、脳が疲労するほどの「超高品質な意識」だったナリ。

食器洗い乾燥機のノズルを取替

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

パナソニック食器洗い乾燥機用のノズル★1個【Panasonic ANP8E-47...
価格:1620円(税込、送料別) (2019/1/12時点)

我が家の食洗機

我が家の食器洗い機は、松下電器産業の「TDWV-60S」
またの名を「NP-P60V1PSTD」と言うみたいで、OEMかOMEかわかりませんが、松下電器産業が作った食器洗い機を、タカラスタンダードが販売しているものみたいです。

食器洗い機を設置したのは、2005年12月で、2017年2月に、上のノズルを購入し取替えました。なんと、故障するまで11年以上もノズルは働いてくれてました。(感謝!!)

商品購入までの道のりを紹介します。

汚れ落ちが悪くなった

食器洗い機を購入して10年たったぐらいから、なんだか汚れ落ちが悪くなったなぁとは思っていたのですが、食器を詰め込み過ぎたのかなぐらいにしか思っていませんでした。

しかし、購入して11年たったぐらいから、さらに汚れ落ちが悪くなり、水の音が変わってきたのです。水の音というのは、ノズルから吹き出す水の音のことなのですが、以前は「ジャッ! ジャッ!」といいながらノズルが回転していたのですが、「しゃー・・ しゃー・・」という感じになってきたのでした。

まあ、例えるなら、小便小僧が年をとって老人になってしまったって感じでしょうか(笑)

ノズルが・・・・!

ある日、食洗機のノズルを取り出してみますと、水が吹き出す穴に糸くずみたいなものが詰まっていたので、原因はこれか!!と思いながら糸くずを取り始めたところ・・・・・

なんと、ノズルが壊れていたのです。
購入から11年も経っていたので、壊れるのが当たり前といえば当たり前なのですが、壊れた状況を説明します。
ノズルのグルグル回る羽部分は、上半分と下半分に別れるようになっています。例えるなら、どら焼きの上の皮と下の皮みたいな感じで、アンコの部分に水が流れるようになっています。

我が家のノズルは、上半分と下半分の間に隙間ができてしまい、例えるならどら焼きのアンコがだだ漏れ状態になってしまい、ノズルから上に水を吹き出すのではなく、横方向に水をだだ漏れしていたのでした。

ノズル探し

早速、ノズルを交換すべく、ネットで検索するのですが、なかなか見つかりませんでした。まず食洗機の品番がピッタリ合うものがなかなかヒットしないのです。似たような品番はあるのですが、ピッタリの品番じゃないので心配でした。

また、ノズルはあまり売れるもんでもないので、ネットには商品写真があまり掲載されていません。懸命に探していると、このページで紹介している、楽天市場のでん吉さんの商品をみつけました。でん吉さんの商品には写真も掲載されており、品番は若干違ったのですが、商品写真と壊れたノズルを見比べて、間違いないだろうということで購入してみました。

ノズル復活!!(゚∀゚)

商品が届き、半分不安な気持ちで、壊れた商品と見比べたところ、ほぼ同じ商品のようでした。食洗機にセットし、ドキドキしながら、スイッチを入れたところ、

おお~っ、まるで少年のようなオシッコの音がしました。「ジャッ! ジャッ!」(笑)
洗い具合も、確実に元に戻り、上の方の食器までちゃんと洗えるようになりました。

今回紹介した、でん吉さんでは、商品品番がわからない時はHPから問い合わせもOKですので心配な方は是非問い合わせて購入されてはどうでしょうか。

メーカーさんに頼んで、営業トークを聞いたり、場合によっては出張料、技術料を支払うよりも、取替え部分がわかりさえすれば、でん吉さんに問い合わせて、修理できれば、家計も節約できますよ(^^)

でん吉さんへは、以下の商品紹介、店舗紹介広告リンクよりどうぞ。

昔と規格等が変わってるかもしれないので、ネット注文前にでん吉さんへ問い合わせてね。

リンクを押しただけでは、商品購入にはなりませんので、安心してどうぞ。

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